片岡鶴太郎氏の絵
私は自分に絵の才能がない事は水彩画を学んで判っているが、鶴太郎氏の絵をみて魅せられた。
絵手紙の『下手で良い、下手が良い』との歌い文句に引き付けられて、始めてしまった。
絵手紙の七つの心得
1.下手でよい、下手がよい。
2.よく見て大きく書こう。
3.下書きなしの、一発勝負。
4.筆と墨の魔力。
5.線を大切にゆっくり書こう。
6.心を込めた言葉を書こう。
7.書いたら必ず出そう。
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教室
1.教室は自宅から車で約む10分の
市民センターで催されます。
2.先生からは、和紙の買い物袋に
入った、カッター、消しゴム、薄い紙
はがき大の画仙紙が50枚
そして消しゴムで落款も作りました。
・道具は先生言われる通りものを購入する
と1万円を超えてしまいます。(含む絵具、筆)
3.最初は筆で線を描く練習ばかりでした。
4.私が初めて描いたのが『みょうが』でした。
(我ながら絵のセンスは有りませんが
下手が良い、下手で良いで行きます。)
新聞紙のグラデーションを利用
(絵手紙ってこの様な方法もあるのですね)
先生から新聞紙の色のついた部分を、持ってきてください。
と言われオレンジ色のグラデーシヨンついた新聞紙を持参。
新聞紙に柿のデザインを描き、葉っぱ飲むところだけ、色を
つけて、切り取り画仙紙に貼りつけ、
気に入った自分の作品
文字は、割り箸で書いてみました。